2018年04月22日
人間ていいな
ずっと病と闘ってきてぼろぼろになりながらも元気になって家に帰る とずっと思い続けてここ数ヵ月病院のベッドで頑張ってきたあの人が朝、思い半ばにして向こうへ旅立ちました
昭和初期から激動の時代を生き抜きまだ幼さが残る十代の少年は九州から単身関西に出てきてその後の人生を歩んできた。
いまごろ幼き頃の故郷の景色でものんびり見てるのかな??
お疲れ様でした こっちのことは俺たちに任せてゆっくりしてくださいね
おれは明日 自分が選んだ音楽の道のため貴方の側から数時間だけ離れますがあなたがあっちで幸せに暮らせるように精一杯汗かいて来ます。
そして貴方のことをみんなに思いっきり自慢してくるね
だってこんなすごい男のお父さんなんやで!
歌ってお見送りするからね
きっとおれの仲間も一緒になって旅立ちを祝ってくれるはず!
みんな凄い嬉しいこと言うてくれたんやで、
明日イベントのことなんか任せてそっちいてください、て言うてくれた
その気持ちで泣いてしまった
話し戻るけどそれが終わればまたお通夜のところになにもなかったように帰るから 淋しいとか思わないでね
残された俺も淋しいとか悲しいとか絶対口に出せへんから笑顔であっちに行ってください。
先にいったお姉さんもエントランスで出迎えてくれるはずやから
何が言いたいかわからんし何書いてるか全然理解してないからこれくらいでやめとくけど
最後ひとこと言わせて
ありがとうございました
kaizoku00006969 at 00:27│Comments(0)│別れ 番外編